カイエン
アイドリング不調です
ディフェクトはP0017
クランク位置とカムシャフト位置の関係性・・・
え、タイミングチェーンばらしか?・・・・・
一瞬 ため息が・・
このV6エンジン
タイミングチェーンはミッション側
後向きに取り付けられてます
タイミングチェーンを触るなら
ミッション降ろし、エンジン脱着からはじまります
大変です・・
データーモニターでも
これという確証は得られません・・
P0017を拾う要因を分析しましょう
物理的にクランク位置はずれるはずはありません
問題はカム位置のずれ
確かにタイミングチェーンが伸びれば
クランク位置に対して遅れが生じます
データーモニターで確認していると
遅角はしていないようだな・・
ん、進角か?
ということで、
カムシャフトの遅角・進角を制御する
唯一のコントロールソレノイドをみてみます
確かに抵抗値は正常で、
コントロールソレノイドの異常コード
は拾いません
でもね、音が違うんだよね・・音が・・
通電して単体作動させたときの音が・
オイルコントロールソレノイドの
電気的故障ではなく、機械的故障。
バンク1側が進角位置で固着・・・
そういえば回転上げれば
割と調子いいんだよね~
BMW コンフォートアクセス
BMWあるあるです・・・・
そう、ドアロックの問題です・・
ドアのアウターハンドルを触ると
ドアロックやアンロックができますね
でも、車の実測は
反応していないんです・・
車側がどういう判断をしているか
モニターとのにらめっこ・・・
LANCER Evolution Ⅵ
右側サイドメンバー上部とストラットタワーの腐食!!
左側サイドメンバー上部とストラットタワーの腐食!!
コアサポートのクロスメンバー裏側の腐食!!
エンジンルームを空っぽにしないと分かりません!!
エンジンルームを空っぽにする訳がこれです!!
LANCER Evolution Ⅵ
いよいよ作業スタートです。
まずはエンジンの取り外します。
ぎっしり詰まったエンジンルームですが
エンジン本体の取り外しの他に
補器類の取り外しますので、この後
エンジンルームのビフォー・アフターをお楽しみに!!
W212 テールランプ点滅
W212のステーションワゴンです
バックランプが点灯しません
テールランプのLEDがチカチカと点滅します
パワーゲートも反応せず、開閉しない時があります
調べていくと
その症状、エンジンが始動すると発生するようです。
エンジンを停止し
イグニッションONではきれいなもんです・・
エンジン回転信号が関係するとなると
CAN-Bus通信が問題になります
リヤSAMからのLEDへ電源供給を確認すると
11Vから10Vを激しく変動します・・
ひどいときには9Vまで落ちます
リヤSAMを確認
CAN-BusとリヤSAMとの関係性
さて、・・・・・
今回は・・
LANCER Evolution Ⅵ
LANCER Evolution Ⅵ
TOMMI MAKINEN
EDITION のレストアです。
とても綺麗な車ですねえ~???
これから修復の様子をアップしていきます‼
お楽しみに。
MINI F56 振動
MINI ディーゼルです
エンジン始動時に振動です
重そうなエンジン・・
マウントが、早々とつぶれます・・
下側のマウントは
ゴム部分の剥がれが多いですね
修理待ちのミニが続く・・
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