フィアット500 ディーゼル
500のディーゼル
かっこいい・・
ディーゼルエンジンじゃないよ~笑
メーターに多数の警告灯!
パワステが重い!!
エアコンもまったく効かない・・
CAN通信の 通信エラーがやたら多いな・・
まずは電動パワステモーターの確認から
取り外そう
ここまでして
あれ、
何か違和感・・・
ハーネスが剥けている
不自然に・・
作業灯の灯りに「キラッ」と反射が・・・
は~ん
この配線のレアショートでCAN LO 異常です
CAN の断線はテスターで判断できるけど
ショートは回路全体が診れないんだよね・・・
エアコンは
エアコンユニットからデーターを確認すると
ガス圧力も良好・スイッチ信号も良好
でもね・・!
エンジンコンピューターでもモニターすると
ガス圧力はマイナス・・ ガスが無いので
わざとコンプレッサーはオフに・・
ガスの圧力センサーがNGの場合、
エアコンユニットのデーターも0のはず。
エンジンコンピューターの内部回路不良です。
ガス信号の回路のみ。
エンジンコンピューターのクローンを作成し
無事に正常復帰です
アウディ 警告灯&オイルもれ
アウディA4 8Kです
エンジン警告灯が点灯し
エンジンオイルも多量に漏れています
MMIのオーディオも
音がまったく出ない状況です
バッテリーもあがりぎみ・・・
ドアのタッチセンサーも無反応・・・
まずはオイル漏れの対応
クアトロの4WDミッションを降ろします
ひたすら・・
無口で・・・・
集中・・・・・
外したクランクシール
いい金額します・・
今回、シールの外れや抜けは無いようです
確認してみると
めくれてる・・何で?・・
光を当てると
こんなに隙間が・・
大量に漏れるわけです・・・
バッテリーは充電しても、もはや・・
暗電流が120mアンペアあります。
せめて60ミリアンペア以内が目標です
原因はドラレコ・・・・
15ミリアンペアまで戻りました・・優秀です
オーディオはオルフセン。
ハーマンカードンと同じくらい好きです。
なので壊れたアンプは○十万円です・・・
配線、ちゃちゃっとして
とりあえず音がでるように加工しました
ゴルフⅥ GTI 空燃比リッチ
リッチ異常のゴルフⅥです
リッチ異常という事は
燃料が多い状態なので減らしましたが
減らす限度を越えたのでどうなの?って事・・
データを読むと
ちょっと回転を上げただけで
1番と3番にミスファイヤが入ってきます
もちろんスパークプラグやIGコイルは移動済み
補正値も段々大きくなりー4.7%まできました
これがー10%を超えると警告灯を点灯させます
インテークを外しました・・・
インテークバルブの吸入口が・・
塞がってる・・・
ある程度現状で清掃・・
って事は・・
インジェクターも
ん~・・
だめだ
タイミングチェーンはどうでしょう?
まだ10万KM超えたばかりなのに
この伸びよう・・
修理後のデーター
どうでしょ?
いい感じです
ポルシェ911 GT3 センターロック
GT3です
始動時の音は
心臓に悪いです・・・
久々のセンターロックです
大型トラックと同じトルクで締まっています
専用アダプターを取出し
トルクレンチで緩める人
アダプターが外れないよう押さえる人
空回りしないようブレーキを踏む人
3人がかりです・・
外したホイールには
埃や小さいゴミなど入らないよう
注意します
F1レースなど
これを2~3秒でこなすとは・・・
信じられない・・・
インパクトレンチのすごいんだろうな
金額も・・
整備技能競技会 県予選
また来ました・・・
この季節が・・・・
職場の垣根を越えて
同じ整備士
メカニックとして
切磋琢磨しようじゃないかあ!
県予選はスズキのスイフト
エンジンパートと
シャシパートにわかれて
エンジン始動しない設定から始まり
電装系の修理になります
みんな
がんばろ!
Nostalgic Hero SUBARU 360
昭和43年式 SUBARU 360
★エンジンルーム
★トランクルーム
★インストルメントパネル・ペダル
★スピードメーター!!
★フロントシート・リアシート
★ドアトリム
※詳細は係りにお問い合わせください。
Nostalgic Hero SUBARU 360
昭和43年式 SUBARU 360
お客様からのご依頼になりますが販売いたします!!
★当時のナンバープレートですので、できれば県内の方!!
★普通に走行ができます!! 一発始動OKです!!
★2サイクルオイルポンプ正常に作動しております!!
★オイルポンプのウォームギアのスペアパーツあり!!
(ウォームギア2個を制作して使用しております)
★だから、混合ガソリンは使用しておりません!!
(マニアの方ならご理解いただけると思います)
※詳細は係りにお問い合わせください。
ジャガーXJ 電動ファン勝手に回りっぱなし
エンジンを停止すると、電動ファンが
高速で回りだします
止まらない・・
エンジンを始動すると止まる・・
このままだと、あっというまにバッテリーが!
故障コードは全システム正常
データーを読んでも異常は見られず・・
この年式だと、資料が何も無い・・・・
ファンコントロール系統を手探りで探求します
ファン制御リレーを探し出し
接点の溶着はないようです
このリレーが何かによってキーオフ時に制御されてしまう
どこの回路が勝手に制御されてるか実験!
2番ピンの常時12Vが
8番ピンによって動かされてる・・
エンジンを始動すると8番ピンには12V
エンジンを停止するとボデーアースで48Ωの抵抗値
電動ファンを制御するどこかのモジュールユニットで
内部のレアショートが起きてるようです
ダイオードのショートかな・・・
水温でファンをコントロールするエンジンコンピューターか
エアコンでフロンガス圧力によりファンをコントロールするユニットか
さて・・
ハコスカ L28ボアアップ 公認
ハコスカのエンジンです
ボアアップして公認を取る作業中です
ピストン
ハイカム
クランクシャフト
プラスチゲージで計測しながら組み上げます
当社のエース
K君もがんばってます!
いつ火が入るか・・
それでは
また進捗状況によりますが
がんばってアップします・・・ハイ・・
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