事故整備!!
当社の板金チームです!!
パネルの接合・・見事にバラバラです!!
こちらの車両もクォーターパネル交換です!!
大きい作業が続いています!!
素敵な仕上がりだと感じてます!
ちょっとした傷でもお気軽にご連絡ください!!
チェロキー
チェロキーです
まだまだ根強い人気があります
今回はクーラントもれ・・・ラジエターのサイドタンクから滲みます。ア
ルミコアが腐食による波うちです、ラジエター交換となりました。
すると・・ヘッドライトが勝手に消えたり点いたりします!!
左右同時に症状が発生する事から電源供給を点検。
ん、・・室内のライトスイッチ付近が焦げ臭い!!これは・・チェロキーに
ありがちなスイッチ焼損!
取り外すとコネクターがご覧の通り・・ライトリレーがない為、大電流が流れ
ます。
人間の五感は大切な武器です(笑)
フォルクスワーゲンポロ④
ほほ~~
バルブの空洞部分には金属ナトリウムが封入されており、外部に漏れ出すと空
気中の水分などど化学反応が起こり、一瞬で爆発します。
記画像の散乱した破片は、その爆発で生じたと考えられます。
ピストン上部表面のスキッシュエリア及び、クエンチングエリアに大きく変
形・削れがあり、このまま組みつけても圧縮圧力では問題ないものの、圧縮工程・燃焼行程でのスキッシュエリア
や、クエンチングゾーン(過流の状態)への影響は過大で、ダイレクト噴射(直噴)でもあることから、異常ノッ
キングの発生は間違いないと思います。
相談の結果、エンジンを交換する事になりました・・・
よし・・頑張れ!自分!
フォルクスワーゲンポロ③
1番のバルブ上部の位置と2番のバルブ上部の位置(高さ)を確認してみ
ます。
あきらかに1番のバルブ位置が上に飛び出ています。
カムシャフトはヘッドカバーに組み込まれています
取り外したシリンダヘッドとシリンダブロック
バルブクラッシュが発生している画像です。
1番の排気バルブが折損により遊んだ跡が見受けられます。
2番・3番・4番も各バルブがピストンとぶつかり、曲がりが生じていま
す。
1番燃焼室は破片が散乱しています。
破片は塊ではなく、粉々に分散しています。
フォルクスワーゲンポロ②
★以前、バルブクラッシュで修理を実施したアウディの交換したバルブと合わせてみます。
ピタリと一致します。
よって、1番燃焼室でバルブの傘が折損により遊んでいる事が判明。
★どこまでダメージがあるかを確認の為シリンダヘッド脱着実施
画像クリックで拡大します
フォルクスワーゲンポロ①
不思議なフォルクスワーゲン 6Rポロです
★問診状況
・お客様が自走してご来店された。
・エンジンをかけようとしたら始動不可能であった。
・コンピュータ診断(カムシャフトポジション不良)を記録あり。
・圧縮圧力測定結果、4気筒とも圧力無しの状態。
・エンジンオイルの交換暦は不明である。
・エンジンオイルの量は少なかった。
★症状確認
・エンジンオイル点検 汚れはとてもひどい状態です。
・症状確認の為スタート位置にするも「カチッ」と音はするが回らない。
・二度目のセルスタートは危険と判断。
・リフトアップし手でクランクシャフトを回してみる。
・スムーズに回るがストップしてしまう位置がある事を確認。
・スパークプラグを取り外す。
・1番異常・2番正常・3番正常・4番正常
全 225件。現在、171件から、180件を表示中
全 23ページ。現在 18ページを表示中
前 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 次