ディスカバリー
ディスカバリーです。
カッコいいです。
調子悪いです
ディスカバリー大好きなお客様です。
さて、2次スパークのピーク電圧を測定します。
ミスファイヤーでして、プラグコードの断線点検したいのですが・・・インテークを外さないと不可能なんです…エンジンのヘッド上部をばらし、インマニを取り外してやっとプラグコードとコイルにアクセス???一苦労です…
早速点検です・・・ワクワクしますねぇ~!!
2本断線で1本は抵抗大です。コイルとコードセットを交換…たかが交換。されど交換。
すこぶる調子いい!
大切にお乗り下さいね!
いつでもご相談に乗りますので、お茶のみがてら遊びにきてください。
フィアット500②
今回はクラッチ部分の機械的な故障です。
レリーズベアリングが固着し、熱を持ってしまい変形。
クラッチカバーを削って噛み込んだものです。
画像の多数ある爪のような部分が丸いベアリング部分に押し込まれてクラッチディス
クが動くのが、これは・・・
カバーの爪が削れてしまい、裏から見るとスッポリと噛み込んでしまってます。こ
れじゃ、クラッチが切れません!!
ディアロジックは油量と油圧のチェックがとても大切です。
ポンプが駄目か、アキュームレーターが駄目か、間違った判断は、お金の無駄遣いに
なります。
調子がイイ今だからこそ、確実な点検・診断をお勧めします。
フィアット500①
フィアット500(チンクエチェント)
シフト出来ず、ギアが入らずにレッカー入庫です。
イタ車のセミオートマ得意です!! …痛車ジャアリマセンヨ…
最近、街でよく見かけるようになりました。オシャレな女性が多いカナ?
セミオートマチックですが、このシフト感覚が気持ちイイ!油圧でクラッチを制御し、最適な位置でシフトしてくれます。
これが悪名高い?ディアロジックです。アルファロメオだとセレススピードという名称。電動ポンプで油圧を上げ、アキュームレーターで油圧を保ちます。50バールの圧力がどれぐらいの時間保持できるか?そこが重要なポイントになります。グラフ化と時間計測がポイント!!
始動時に、ドアを開けると「ウィーン」とモーターの音がきこえます。その瞬間に圧力を上げて、走行スタンバイします。
BMW750
こちらは750のE65です!!
エアバックのランプが消えません…
Bピラーの中に取付してあります。
場所はココ…ですが、このエアバックユニットはフューエルポンプの制御機能もあるので、始動不良などの2次的な症状も発生します。
高額な部品です!!!
BMWミニ
エアバックランプ点灯事例です!!
診断の結果、ユニットそのものが駄目だと…
さて、さて、どこにある???
ここです!!!
うーん・・何度も、カーペットを切りたい衝動に・・・
画像クリックで拡大します
ベンツW211②
スキャンツールは故障コードを読むものではありません!!
何故故障コードが出るかをよむものです。(持論)
「温度センサーに緩みがあり、少し排気漏れあり」って、そんな事までテスターは指示してきます!!
ふふっ…確かにすすの跡発見!!
ベンツW211①
こちら県外からの修理依頼でご来店のベンツW211のディーゼルです!!
トルクフルな力強い加速です!
エンジンチェックランプ点灯!!
余談ですが、このデーゼルターボのブーストコントロール故障でお困りの場合はご相談ください。
感動…確実ですよ!
いつものように、ゴチャゴチャのエンジンルームを拝見。
テスターにてデーターモニターを確認。
触媒の前後の温度差が60度以上あったようです!
ベンツ W220
W220ベンツです。
ご覧の通りシャコタンすぎます・・・
フロントのエアサスペンションのエア漏れです・・・しかも左右!
純正部品でアッパーシールの補修部品も出ています。
エア漏れがひどく、コンプレッサーが常に作動しっぱなし。結果、コンプレッサーも圧力が上がりません。
今回は社外品でのコンプレッサー交換と、エアサス交換で対応です。
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