ルノー ルーテシア エアコン効かない

ルーテシアです

エアコンが効かないとの事



エンジンルームやコンデンサー
リキッドタンクなど きれいな状態です


ガスを少量補充し

吹き出す風が・・かすかにフロンガス・・
除湿した水を白いペーパーに
しみこませ・・・

紫外線ライトを当てると・・

カングー タイミングベルト

ルノー カングーです



今回はタイミングベルトと
ウォーターポンプの交換です







必ず専用工具(SST)を使います


各回転スプロケットは固定キー溝がないので



カムシャフト側とクランクの位置合わせ
ができなくなりなす・・・






後期はキーがあるのにね・・



カムシャフトプーリー側を合わせると









実際のカムシャフト位置は・・

これくらい ずれてます・・・











スプロケットと実際のカム位置を合わせます








オイルシールからの
エンジンオイル漏れは大敵です




よーく脱脂して・・





スプロケットやプーリーを固定するボルトとナット

締め付けトルクを正確に順守しないと
ずれてきます・・



2スト ジムニー

SJ10 2ストです


今回の担当は近野君です・・


アクセル全開でも60㎞が限界です





リードバルブも心配ですが

音を聞いた感じ
  大丈夫そうかな



















マフラー出口に手をあてると

  排圧 弱いかな・・





よし、チャンバー焼きだ!!














焼いて








あぶって






エアブロー













80㎞以上でる!

996

ポルシェ911 996です



なかなかきれいな状態ですね








ただ、ヘッドライトが・・・







加工処理で
この状態まで復活








見た目が気持ちいいです







テールレンズも経年劣化・・



ヒビが











そうしているうち
エンジンが始動不可になってしまい・・





スターターモーターを確認





エンジンオイルだらけ・・

うちで症状が出て正解だったかな
出先で・・と思うと・・




リーズナブルなリビルト品で対応します





下回りからは大量のオイル漏れ・・・











ミッションオイルです
ケースの継ぎ目からしずくがポタポタと・・

どう対処しようかな






テスターで故障コードをみると
ABS系統にメッセージ・・

走行中に警告が何度か出てたようです



原因はこれ

ブレーキスイッチ・・
修理しようと点検すると

これじゃ交換だね
4000円しないし・・


あと これ・・

運転席ドアの開閉時に
ウィンドが1センチ位 瞬間 下がり上がりして
室内の空気抜きとモールとの接触防止で
ドアの開閉をスムーズにしていますが
ウィンドが下がらない・・
ボデーにぶつかってウィンドが割れそう・・
修理します

触媒劣化 ヴェゼル

ヴェゼルの警告灯が点灯です


エンジンは調子いいのに・・







故障コードは



 ああ、触媒劣化





LAFセンサーと触媒後の O2センサーは交換済みとの事




じゃあ触媒か?



このコードを再現するには

無理難題が多く・・

高速を走ったり



とても大変

データーを懸命に分析・・

空燃比学習値  正常

排ガス濃度も  正常

フューエルトリムが問題ないのに
触媒劣化
じゃあ触媒か?
でもね・・

COと HCの数値は問題ないので
車検も楽々クリアです
  が・・


CO2の数字が低すぎ

んー


なんだかんだで、

試走の旅へ



出た・・



時々ミスファイヤ・・・



ミスファイヤの故障コードは入らないレベル



CO2の数字から
多分 インジェクターの垂れ・・・


カーボンが影響してるはず

インマニを外すと  やはり・





インテークのカーボン除去を実施


ヘッドオーバーホールせずに



どの程度まで改善できるか  実験





















おおー

いいかも




直噴エンジンの宿命


直噴インジェクターを交換し

LAFセンサーと触媒後の O2センサーの数値を確認し

CO2の数字もいい感じ
LAMBDAも目標の1へ近づきました


納車です


カーボン除去


おすすめします











ゴルフ R32

エンジン不調で警告灯が点灯しています

V6・・・

アイドリングでエアを吸う「シュー」音

空燃比学習値も+30%を超えそうです

排気ガスのHCも1800ppm・・


V6なので
エンジンルームは余裕なし・・




インテークを外す作業が今回の課題






フロントのバッフルをずらす









このくらいスペースがあれば
 インマニのボルトにアクセス可能に




















原因はこれ


ヘッドカバー裏にある
 ブローバイガス中のオイルを分離する
    セパレーターです




チェックバルブが機能せず
 強い負圧はエンジン内部へ・・

 オイルのフィラーキャップも動かない
 オイルレベルゲージもガンと抜けない







交換後は

空燃比学習値も戻り






排気ガスも正常値に





ボルボ 足回り異音

足回りから異音発生です

ハンドル操作するとひどいです

走行すると焦げ臭いです








あ~


















タイヤに突き刺さっている・・

フィアット ワイパー

アバルトのワイパーが動きません

フィアットはワイパーの動きを

コントロールユニットで制御します

ワイパースイッチオンで
「カチン」と音が聞こえるかどうかで
大きく修理が変わってきます



今回は音を確認できたので
モーター側の点検に入ります









モーターに電源供給とアースを確認します







問題なければ









基盤・・

アルファロメオ P294D18

アルファロメオ ミトです



セレスピードの故障です

特に始動直後の冷間時に
ギヤ抜けが発生し、進みません。






警告灯が点灯し
ミッションに関するメッセージが出ます



デフォルトは

P294D18
電動ポンプの回路電流値が許容下限より低い


P290712
電動ポンプのバッテリーショート との事



電動ポンプについてのデフォルトなので
 電動ポンプを疑いたくなるのはもっともで・・

でも
セレスピードの油圧は正常に発生し、保持できているし
ポンプの作動音も問題なさそうです


原因はこれ

バッテリーの左側奥に隠れてます






セレスピードの
電動ポンプの制御をコントロールするユニットです

アウディ S1

S1です









いろいろな警告灯が点灯します

トラクション関係で制御が入っているようです



重要な点は
各車輪のスピードがどうなっているのか です・・

内輪差で 左右の車輪スピードが違えば旋回中と判断し、

コンピューターは カーブをどのくらいのスピードで
 横Gはどのくらいで、アクセル開度は何%か・・・等

車体の安定制御に必死になります


車速のデーターをモニターすると

正常波形が突然・・・


後輪の左右データーが0に落ちます!


またいつのまにか復帰してしまい、正常にもどります・・




でも、こいつが原因で間違いない。


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